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Section5 理解度テスト

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問題 1.

次の計画の中で、製品実現の計画に該当しないものはどれですか。

製品群ごとのビジネスプロセスマップ
部門目標展開表
製造ラインのQC工程表
建設工事の施工計画書

問題 2.

監査員として、”7.2.1c)項 顧客が要求していないが用途に応じた要求事項”を確認するためには次のどれを調べますか。

顧客から提示された仕様書
カタログで事前に公表する製品仕様
製造標準
取り扱い説明書のPL法で定められた記載

問題 3.

次の要求事項のレビューの手順で、監査員が受入れ難いものはどれですか。

顧客からの注文は「注文内容記入表」に記載し抜けがないか確認している。
営業担当者は納期的に難しいと判断した場合は、事前に製造責任者に連絡し確認してから対応を決定している。
従来から懇意にしてもらっているお客さんなので、依頼のあった案件は必ず受けるようにしている。
電話で注文があった場合は、受注メモに記載し確認してから、受注ファイルにインプットしている。

問題 4.

次の設計・開発の中で、監査員が受け入れ難いものはどれですか。

当社は1年前にプロジェクトチームで新規商品を設計・開発し販売しているが、その後新たな設計をしていないので設計・開発は該当しないことにしている。
当社は設計・開発は標準品の設計・開発を重点にISO9001のステップに従って実施している。特注品の設計・開発のレビューは標準品の修正なので他部門を交えず上司に確認してもらうことで終了としている。
設計のアウトプットで、安全上の注意事項は取り扱い説明書に記載している。
当社は公共工事の設計を行っているが、設計検証の記録を工事内容の良くわかった顧客に評価してもらうことで妥当性確認としている。

問題 5.

次の設計・開発の変更の記述で”間違っているもの”はどれか。

7.3.7項の設計・開発の変更とは、製品を引き渡した後に発生した変更のことである。
設計・開発の変更では、変更内容に応じてレビュー、検証、妥当性確認を実施しなければならない。
製品を引き渡した後に行う設計変更では、部品の補給性など既に発売済の製品に対する影響を評価し必要な処置を講じなければならない。
設計・開発の変更の記録は保管期限を決めて保管しなければならない。

問題 6.

購買先の評価の方法として監査員が受け入れ難いものはどれですか。

主要購買先を、品質・コスト・納期の基準を設けて実績評価している。
名の通った大手メーカーに対しては、市場の評判を持って評価基準としている。
稀にしか購入しない購買先は、台帳に登録せず購入の都度評価している。
派遣社員は、当社の準社員なので派遣会社を評価するようなことはしていない。

問題 7.

アウトソースの場合に考慮しなければならない事項で、正しいものはどれですか

製品、手順、プロセス、設備などの要求事項を提示する
重要な工程に従事する作業者の要件を提示する
必要に応じてISO9001の取得又は二者監査の実施を提示する
上記のいずれも考慮しなければならない。

問題 8.

次の製品の受入れ検査実施で、監査員が受入れ難いものはどれですか。

購買先の評価結果にもとづき、製品を開梱せず注文書と納品された物品の表示が合っているかことで受入れ検査としている。
購買品の受入れ検査は実施しているが、検査の基準は定めていない。
購買先で立会い検査を行うときは、発注時に文書でその旨連絡している。
受入れ検査記録の保管期限は、製品が出荷され客先で組み込みが完了するまでとしている。

問題 9.

次の項目の中で、「トレーサビリティが要求事項である場合」に該当するものはどれですか。

顧客から要求された場合
法律で定められている場合
どこからも要求されていないが、製品の重要性から社内で実施することに決めた。
上記のいづれもが該当する。

問題 10.

次の顧客の所有物の管理に関する記述で”適切でないもの”はどれか。

顧客からの支給品は、購買品と同様に受入れ検査をしている。
製品の機能テストのために顧客より預かった資料に、先方の顧客情報が入っていたので漏洩予防の処置をとった。
顧客の所有物を損傷した場合は、顧客に報告し内容と処置を記録している。
顧客から預かった図面や仕様書は、そのまま下請け業者にコピーして渡している。

問題 11.

次の製品の保存に対する解釈で、”間違っているもの”はどれですか。

製品の保存の中には、識別、取り扱い、包装、保管及び保護がある。
識別とは、間違いを防止するために行う表示のことである。
保管には、保管場所の設定、保管方法、在庫管理などがある。
保護とは、破損、劣化などを防ぐための製品の取り扱い要領である。

問題 12.

次の監視・測定機器の管理で”間違っているもの”はどれですか。

7.6項の監視及び測定の範囲には、顧客へのアンケート調査も含まれる。
製造現場で使用される全ての監視及び測定機器は校正又は検証をしなけばならない。
校正を実施した測定機器は、次回校正月の識別をしなければならない。
校正時に基準外れが発見された場合は、これまでに、その測定機器で検査した製品への影響を評価し、その処置を記録しなければならない。

問題 13.

<次の文章の空白部分に   ▼ より適切な言葉をいれて下さい。>
組織は、製品及びサービスを提供するプロセスを管理しなければならない。この管理された状態には、工程計画、製品仕様書などの必要な、メンテナンスされた、校正された、点検及びの実施、といった事柄の中で該当するものが実施されたいなければならない。

問題 14.

<次の文章の空白部分の   ▼ より適切な言葉を選んで下さい。>
製造工程の管理では、製品の結果を測定出来ない場合や、顧客に渡った後でしかを発見できない場合、破壊検査などの方法により事前に製造プロセスのを行わねばならない。また、製造工程で製品品質に影響を与える要因を特定し、要因を管理しなければならない。このようなプロセスの例としては、、ハンダ、塗装、滅菌、建設現場のなどがある。


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