今から20年ほど前(1985年ごろ)だったと思う、日経ビジネスにサムエル・ウルマンの詩「青春」が掲載され、感銘を受けた。
自分の部屋に飾り何かにつけてみたいたが、その後 年月とともに忘れてしまっていた。

先日、枝廣さんのメルマガで「私は人生のピークを70才代に持ってくるつもり」
今は「第6次青春時代」のまっただ中にいる。
というメールを読んでびっくり。

そうだ、

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ
・・・・・

サムエル・ウルマンの詩の一節がよみがえってきた。

もうすでにご存知かと思いますが「青春の詩」・・・・(岡田義夫訳)をご紹介します。


   
        青    春

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
 
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
 
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ
 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる
 
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ
 
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の
 
如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう
 
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か
 
曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる
 
事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く
 
求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 
 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
 
 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
 
 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
 
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして
 
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない
 
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い
 
つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ
 
人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる


      原作 サミュエル・ウルマン  訳詞 岡田義夫

  

  ⇒ サミュエル・ウルマンについて紹介してあるサイト