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part2 理解度テスト

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問題 1.

次の「訓練・自覚及び能力」に関する説明で、”間違っているもの”はどれですか。

規格は全ての構成員に対して、環境に関する自覚を促す教育を実施することを求めている。
自覚教育の内容には、環境問題の重要さ、環境目的・目標に沿ってパフォーマンスを継続的に改善して行くことの重要さ、関連する業務手順などが含まれる。
対象となる構成員とは、組織に属する人だけで、構内で働く下請け業者は含まれない。
著しい環境側面に関する業務に従事する人には、力量の基準をを設けて基準を満たすような特別教育が必要である。

問題 2.

コミュにケーション関する、次の文の空白部分に ▼    より適切な言葉を選択してください。
組織は取引先・行政・周辺住民などの利害関係者からの関連する情報及びを受付、文書化し、対応するための手順を実施する。
利害関係者の関心ごとの対応は、組織の操業に伴うについての関連情報を含めるのが望ましい。この方法は大企業では、経営報告書への記載やの発行、中小企業ではの手順における周辺住民・行政への報告手順に含まれることがある。

問題 3.

次の「環境マネジメントシステム文書」に関する説明で”間違っているもの”はどれですか。

認証を受ける組織は、環境マニュアルを作成しなければならない。
マネジメントシステム文書の形態として電子媒体を用いてもよい。
規格では、関連する文書として、手順書が3ヶ所、手順が11ヶ所、文書及び記録が11ヶ所記載されている。ある
一般的に言って、ここでいう手順書とは手順が体系的に書かれたもので、手順とはフローシート、ダイヤグラムのようなものが含まれる。

問題 4.

次の「文書管理」に関する記述で”間違っているもの”はどれですか。

発行前に承認すること
文書をレビューし、必要に応じて改訂すること。
文書番号などの方法により識別し改訂版の状況がわかるようにすること。
これらの管理すべき文書には、外部で発行された文書は含めなくてよい。

問題 5.

次の「運用管理」に関する説明で、間違っているもはどれですか。

組織は、方針や目的・目標と調和のとれた著しい環境側面の運用は何であるかを特定しなければならない。
著しい環境側面に関わる全ての運用について、運用管理の手順書を作成しなければならない。
運用管理の手順書には、運用基準が明記されていなければならない。
産業廃棄物の業務委託などの請負者に関連する手順は、要求事項を該当する請負者にキチンと伝達しておかなければならない。

問題 6.

次の「緊急事態への準備及び対応」に関する説明で、”間違っているもの”はどれですか。

緊急事態として特定する発生事象は、事故及び潜在的な緊急事態、非通常の操業状態を考慮する。
緊急事態の発生事象は、環境に直接影響を及ぼすものだけで、間接的なものは考慮しなくてよい。
これらの特定は、環境側面の抽出と影響評価の段階で行われるのが一般的である。
緊急時計画には、緊急時の体制及び責任、緊急時の作業・行動、環境影響を予防し緩和する作業、外部への情報伝達、訓練計画などが含まれる。
緊急時の手順は、定期的にテストしなければならない。

問題 7.

この規格が「監視及び測定」を求めている特性は、次のどれですか。

環境パフォーマンス数値
目的、目標の達成度
環境法規制の遵守
運用管理手順の決め事及び運用基準
上記の全て

問題 8.

次の「不適合並びに是正」に関する説明文に ▼    より適切な言葉を選んで下さい。
不適合を調査し、是正するための手順を確立し、維持する際に組織は、次のような基本要素を含めることが望ましい。
a) 不適合のを特定する。
b) 必要な是正処置をし、実施する。
c) 不適合を繰り返し避けるために必要な管理をし、または修正をする。
d) 是正処置の結果生じたを記録すること。

問題 9.

次の内部監査に関する記述で”間違っていつもの”はどれですか。

独立した組織として、トップマネジメントに対しても監査が行われることが望ましい。
監査員は組織の内部から選ばなければならない。
監査プログラムは環境上の重要さ及び前回の監査結果の問題あるいはプロセス、に対しては重点的に行うよう計画する。
監査の不適合に対しては、必ず是正処置を取らなければならない。

問題 10.

次の「経営者による見直し」の目的の中で、正しいものはどれですか。

環境マネジメントの取り組みが、組織にとってふさわしいものになっているかレビューする。
環境パフォーマンスの目的レベルが、組織につりあっているかレビューする。
計画された取り組みが、計画通りに達成されたかレビューする
上記のすべた

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